せめてお笑い好きでいさせてください。

2009年8月17日 17時40分頃

会社より解雇通告を受けた。
考えてくれとは言われたが、実質決定事項である。



自分でも
この仕事は向いていない。
続けていくことは難しいということは考えていて、
退職しようか、しまいか考えていた。

結果的には一番楽な退職方法だったように思う。
肩の荷が下りた自分も居た。
でも、解雇通告という事実は少なからずショックである。



来月から無職で、次の当てもないし、探せる精神力はあるのか…。
何か考えているようで、考えてない自分がいる。



今朝はなぜか、いつもの起床時間の1時間半前に起きた。
でも、二度寝し、結果的に布団から出ることができなかった。

数週間前の状態に戻った。



こんな時に毎週末ライブに行く私ってなんだ!?
休職中にブルーレイとデジカメを買う私ってなんだ!?
でも、せめてお笑い好きでいさせてください。
ちゃんとお金と相談しますから。



「俺たちの明日」を聴いて、夕飯を買いに行けた。
「俺たちの明日」を聴いて、お風呂に入れた。
この日記を書く腰をあげたのも…。
行動、行動。

うつにとって「頑張る」って言葉はあまり良くないと言うけれど、
「頑張ろうぜ」という、あったかい声が、こころに響く。



続かなそうだけど残してみた。

■起き上がりベットから出た時間:×、13:00過ぎ

■昼食:△、15:00頃

■夕食:△、21:40頃

■就寝予定時間:△、1:30過ぎ →実際:×、3:00?、考えごと

■無駄なネット時間:約7時間

■一歩
・自分に向いている仕事診断を改めてやる。
 1.人間関係 2.労働条件 3.成長。2と3が逆になった。
DPEショップ店員、雑貨ショップ店員、結婚式場の人、等が
 向いているらしい職業。まあ、去年の時点で勘付いていたけど。



今度は「やってみたい」ではなく「続けていける」仕事をしたい。
と思っている。

こうなることは自分でも分かっていたような気もする。

「やってみたい」が叶って、
「やっぱりムリだった」って分かったのは、
とてもとても良い経験だったと思う。

そこに後悔は残ってないから、前に進める。